星稜の武内涼太はドラフト指名は?プロフやSNSと彼女情報を一挙公開!
星稜高校の武内涼太選手は今年のドラフト候補の一人になりますが、武内選手のプロフィールや実績などを参考にドラフト指名を受けるのか否かを考察し、イケメンなだけに武内選手のSNS(Twitterやインスタ)と彼女情報について最後に探っていきたいと思います。
ドラフト指名の可能性
2023年ドラフト候補の1人として名前の上がっている武内投手ですが、この先の活躍次第で大きくプロの評価が分かれそうな立ち位置と言えるかもしれません。
夏の甲子園に出場しMAX150キロ以上をマークしU-18世界大会で躍動したら、右の本格派投手としての上位指名も見込める逸材でしょう。
現段階ではまだ不透明ですが、ドラフト下位あるいは育成枠などの指名か?
高校生最後の夏にもう一花咲かせたいところと言えるでしょう。
武内涼太選手は打撃力もあるので、打者としての指名もあり得るかもしれません。
武内涼太(たけうちりょうた)選手のプロフィール
生年月日 2005年10月25日
出身地 大分県日田市
身長 184cm 体重 83kg
ポジション 投手
最速 149キロ 変化球 スライダー・カーブ・フォーク・チェンジアップ
祖父にあたる長尾辰雄さんは元プロ野球の南海(現ソフトバンクホークス)や広島カープの捕手として活躍されました。
小学生時代
武内涼太と野球との出会い 小学生から野球に出会った武内選手。野球を始めた時期は2年生と言われています。
いわゆる地元の軟式の野球チームとの出会いから野球にのめり込むことになります。
出会った野球チームは『日田ライジングボーイズ』
小学生時代は目立った全国成績はなく着実に実力を蓄えながら楽しんで野球に励んでいたと思われます。
また野球を始めたきっかけは元プロ野球選手の祖父の進言がきっかけ。
祖父と同じキャッチャーをしていたが、小学4年から投手に挑戦し自身に合っていたことから本格的投手武内涼太のスタートとなります。
中学時代
中学野球では大分から福岡へ 小学生時代から高身長で体格に恵まれ活躍をしていた武内選手が選んだ中学野球チームは、福岡南地区の硬式野球チームの『久留米ボーイズ』
1年生の夏から登板機会を掴みとり入団時はMAX123キロのストレートに磨きをかけ、
卒業時にはMAX138キロを記録するまでに成長。
全国大会での好成績などの実績はありませんが、九州No1投手の声も!
高校時代
そんな彼が選んだ進学先が石川県の『星稜高校』
ヤクルトの奥川恭伸選手に憧れ進学先を決めたのは有名な話ですね。投球フォームも激似です!!
#星稜 武内涼太、憧れの存在はフォームにも pic.twitter.com/dsvLOKvoMG
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) March 28, 2022
MAX150キロのストレートで全国制覇を目指す目標を掲げ、星稜高校へと進みます。
星稜高校 高校入学後すぐに開催される石川県春季大会。新2,3年生メインでチーム構成される中背番号18でベンチ入りした武内投手は、県内屈指の強豪校対決ベスト4進出をかけた準々決勝のVS遊学館高校との試合で公式戦デビュー。
圧巻の5イニングを被安打1、奪三振7、自責点0とパーフェクトな内容。この日の林監督の評価はなんと、『ドラフト1位でプロ野球へ進んだ奥川投手の入学時の完成度より上』との評価。
星稜に武内あり!を魅せる最高の高校野球公式戦デビュー。
この時点で球速もアップしMAX142キロ。目標も160キロに設定し直す貪欲さも持ち合わせる武内投手。
1年生の夏の県大会もベンチ入りを果たすが、部内の新型コロナウィルスの影響にて不戦敗で終えることに 1年秋の新チームでは背番号11で秋季大会と北信越大会に出場。
決勝まで勝ち進み北信越準優勝の実績。武内投手も大車輪の活躍を魅せるが粘ってゲームを作っていく安定した投球を披露。
残念ながら北信越大会の決勝では先発に指名されるが、武内投手が大きく乱れてしまい敗戦。
しかし春のセンバツ甲子園の出場をほぼ確実に。
2022年春のセンバツではベスト8進出。
武内投手は初戦の天理高校戦に救援投手として登板し11回に及ぶ延長戦を戦い甲子園白星デビュー。
全国ベスト4をかけ国学院久我山との試合には先発投手としてマウンドへ。
この試合でもいいピッチングでチームへ貢献するが残念ながら敗戦しました。
2022年夏の県大会も優勝し夏の甲子園の出場を勝ち取った星稜高校。
初戦の相手がイチロー選手の母校として有名な『愛工大名電高校』。
武内投手は2回途中からリリーフとして登板するも打ち崩され初戦で敗退となります。
ここから最後の1年が始まる武内投手は当然秋季大会に背番号1で登場すると誰もが思う中、なんとベンチ入りメンバーにも入っていませんでした。
怪我や退部という情報も一切なく不可解な状況で、山下代理監督の説明では『チーム事情です』とのコメントのみ。
野球部内で数名の停学者がいたとの情報もありますが、事実は不明でした。
エース不在でも北信越大会に勝ち進んだ星稜高校に背番号1をつけた武内投手が!
救援投手として登板するもチームは一回戦敗退で2023年センバツ出場はかなり厳しい状況になりました。
2023年の石川県春季大会と北信越大会ではMAX149キロのエースとして活躍し、北信越準優勝に大きく貢献しました。またこの春は打者としても本塁打を複数放ち場外ホームランも魅せている武内投手、打者としても魅力も夏の楽しみです。
春季高校野球北信越大会
星稜の149キロ右腕・武内涼太が完封&場外3ラン
星稜6-0丹生https://t.co/lBpesG6CRV pic.twitter.com/r4110k220b— すき焼き (@SDBH8912) June 3, 2023
彼女はいる?
今どきイケメン球児の素顔 抜群のスタイルと端正なルックスがキラリと光る武内選手のプライベートも気になったので見てみました。
@osi_aka06
このイケメンを女性がほったらかしにすることはないだろう?と彼女情報を調べてみましたが星稜高校入学後に彼女ができた情報は見つけることはできませんでした。
中学時代まではモテていた、彼女がいた情報は合ったのですが今は野球に全力に打ち込んでいるのでしょう。
SNSについて
SNSも見てみましたがご本人のアカウントはなく、日本全国の武内投手のファンからの熱い投稿がたくさんあります。
高校球児を女性目線で撮影した写真は新聞や雑誌でプロが撮影した写真とは違う魅力がつまっており、またファンのあたたかいコメントに活躍を期待されているのがすごく伝わりました。
女性ファンの人数は相当数いらっしゃるのでは?
また当然ですよね、プロ注目の実力にイケメンのスペックを世の女性が放っておくわけがありませんよね。
最後に
武内投手は大きな大舞台で小さい頃から目立ってきた光の存在というより、どんどん力をつけて一気に花が咲きつつある印象を受けました。
着実に成長している武内投手、最後の夏にどれくらいの活躍を魅せるのか?
ストレート、コントロール、切れ味抜群のスライダー、そして本塁打が増えてきたバッティングと他に類をみない才能が開花して注目度が一変するかもしれない2023年の夏、みんなで期待しましょう!
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